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2018/11/17/Sat
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新しい取引先のご紹介②

どうもファルコンこと森岡です。
本日の札幌は意外に冷え込みましたね。ちょっと油断したらこの寒さですからね。お昼は全然でしたが今はとっても冷え込んでます。
まぁ田舎の放射冷却現象育ちなので慣れたもんですけどね、太陽の裏切りには。

ということで昨日に引き続き新規取り扱い先ご紹介第二弾!

昨日同様ポートランドの醸造所です。エチケットが特徴的でゲームバーとかに置いてほしいな、と勝手に思っていますが。

【ゲームオンは初回入荷樽のみです】

とっても見た目がキャッチーですよね。
こちらの三種も昨日のブログ内容同様まず樽が先にきます。ゲームオンに関しては初回タイミングが合わずに入荷見送りになってしまいました。是非次は持ってきたいと思います!

ということでまずはこのLevel Beerを簡単にご紹介!

2016年にGeoffrey Phillips、Jason Barbee、Shane Wattersonの3人がLevel Beerを立ち上げました。テーマは「バランス」。バランスあるライフのためにバランスあるビールを造る!をモットーにしてます。

オーナーたちはクラフトビールのベテラン。彼らは若い子供を育てているので、ワークライフバランスをとることが難しいと知っています。ビールによってお客さん、スタッフ、ひいてはコミュニティのワークライフのバランスを良くするのを目標にしています。できるだけ良質で、革新的で、バランスのとれたビールを目指し、優しいブルワリーとタップルームで、家族に楽なスペースとスタッフに楽な会社づくりを頑張っています。

Level Beerはノースイーストポートランドの2エーカーにブルワリー、テイスティングルーム、グリーンハウスガーデン、屋台、アウトドアゲームありのアウトドアスペース、ホップフィールドなどがあります。

メインブルーイングシステムは20バレルで、2.5バレルパイロットシステムもあります。そのためエクスペリメンテーションとイノベーションがよくできます。

Geoff Phillips「ジェフ・フィリップス」(オーナー)
2006年にポートランドの有名なBailey’s Taproomというビールバーを開きました。2013年にそのビルの2回にThe Upper Lipも開業。さらには2016年にBrewed Oregonのクラフトビールグッズショップもオープン。遂には同年2016年にLevel Beerという一番ワクワクが詰まった場所を生み出しました。

Jason Barbee「ジェイソン・バービー」(オーナー、ブルワー)
ネイティブオレゴン州の人で、大学で生物学、生化学、分子生物学を勉強しました。大学生の時にホームブルーイングを始め、2007年にDeschutes Portland Pubで本格的なブルーイングを開始。2014年にDeschutesから出て、Ex Novoのヘッドブルワーになりました。そして今彼はLevel Beerで更なるワクワクを生み出しています。

Shane Watterson(シェイン・ワテルソン)(オーナー、ブルワー)
第六世代のオレゴン州の人。2006年にホームブルーイングを始めて、2007年にDeschutes Portland Pubで本格的ブルーイングを始めました。2010年にAmerican Brewers GuildのIntensive Brewing Science and Engineeringプログラムを卒業。その後Laurelwood Brewingに入りました。その6年後にブルワーからブルーマスターに昇格。彼もまたLevel Beerにワクワクを持って日々臨んでいる一人です。

読んでもらうとわかるようにパッケージから想像する色物ではありません!
素晴らしい面々が揃いもそろって遊んでいるという感覚でしょうか?(だって次回くるビールのコンセプトとか名前とか公共の場では宣伝できんすもん……)

とにかく、エチケットでクラフトビールビギナーも取り込んで、飲ませてみて深みまで誘わせる!そんなことができそうなビールです!

お土産にも良さそうですよね!
缶の販売は今月末からの予定です!どうぞよろしくお願いいたしますー!

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